ハウステックスの地下1階にある、
くらもとシネマでは毎月第1土曜日に、
SDGsをテーマにした映画を上映します。
M1Fにはくらもとカフェがあります。
上映前後のくつろぎのひとときにぜひご利用ください。

11/2 sat 14:00
「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」

戦争中も不屈の精神でワインを造り続けた
レバノンのワインメーカーたちが語る幸福と生き方論
『食べて、祈って、恋をして』著者で
世界的ベストセラー作家エリザベス・ギルバートたちが
あなたを魅惑的なレバノンワインの世界へと誘う──

95分/2020年  監督  マーク・ジョンストン、マーク・ライアン

https://unitedpeople.jp/winewar/

戦争中もワインを造り続けてきた不屈のレバノンのワインメーカーたち

古くから地中海の交易の中心のひとつであった中東の小国レバノン。1975年から断続的に内戦や隣国との軍事衝突が続き、その不安定な情勢を報じられることが多いが、実は知られざる世界最古のワイン産地の一つだ。ワイン造りの歴史も古く、レバノンワインの起源は5千年前とも一説には7千年前ともされ、現在も約50のワイナリーが点在している。レバノン南部では2500年以上前のワイナリー遺跡も発見されている。本作は、世界的に高い評価を受けているシャトー・ミュザールの2代目で「レバノンワインの父」と評されているセルジュ・ホシャール他、戦争中もワインを作り続けてきた不屈のワインメーカーたちを紹介する。
「戦地でできたワインほど強いワインはない」魂が込められたレバノンワイン

戦争ではなく平和をもたらすために内戦中にワイン造りを始めた修道院の神父。レバノンに加えて内戦下のシリアでもワイン造りを続ける兄弟。自分で身を守れるようにと11歳で銃の扱い方を教えられ、父の遺志とワイナリーを受け継ぐ女性。内戦中、虐殺が起こった故郷の村で、村の再起のためにワイナリーを続ける夫婦。極限の状況でもワインを造り続けてきた11のワイナリーのワインメーカーたちが語る人生哲学や幸福に生きる秘訣とは?「私がセルジュから学んだものは、ワインのことよりも人の生き方についてだった。」と語る『食べて、祈って、恋をして』の著者エリザベス・ギルバートや、ワイン界の著名人ジャンシス・ロビンソンやマイケル・ブロードベントが、あなたをレバノンワインの世界へご招待する。

映画×ワイン
鑑賞後、感想を語らいながら、レバノンワインを愉しむひとときを過ごしませんか
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11/2(土) 14:00
「戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン」
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